東空落星

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カオスな展開を書きたい。そう思ってしまったのが失敗だ。

この頃馬鹿笑いをまったくしなくなってしまいました。
昔はよく見ていたお笑い番組も、この頃は見てませんし。
というわけで、
メロメロラブラブなss書こうぜ!
ってことになりまし……ちょ、ごめ、石投げないで!
さてさて。それで何かネタを探していたのですが、そんな時にこんな拍手が。

>全員の結婚式楽しみにしてます。

ふっふっふ。前回の私の発言にこんな拍手がついてるなんてww
任せてください。是非ともやらせていただきますとも!
つまりこれはあれですよね、誰かが霖之助と無理矢理結婚しようとしたら、案の定みんなが邪魔しに来て、命からがら逃げた霖之助を、神奈子様が襲う(!?)というやつですよね。
いや、多分ラストは違いますけどねwww
そんなわけで、もしよろしかったら楽しみにしておいてくださいね?。





あ、追記でまったく関係のないssがありますよ。
霊夢との甘甘の話です。
ま、甘いのかどうかわかりませんけどね!
それと余談。
カリスマを崩壊させた勇儀姐さんが私は好きだ。




「ねぇ、霖之助さん。私、きれい?」

白無垢の打ち掛け姿の、彼女がほほ笑む。
それに対して僕は、自分のできる最大の笑みで、こう返した。

「ああ。とても綺麗だよ。霊夢」

うふふ、と笑う彼女―――博麗霊夢の右手には包丁が握られていた。






どうしてこうなってしまったのだろう。
今、僕は博麗神社にて婚礼の儀を行おうとしている。
朝っぱら起きると、僕は何故か紋付き袴を着ていた。
そして、目の前には僕の両手を縛る霊夢の姿が。

『残念だが、僕はSMとかに興味はないよ?』

『大丈夫。痛くないから』

『ところで、この服は君が?』

『ええ。ちゃんと下着も替えたわ』

『帰れ』

『一緒に帰りましょう?』

そのあとからの記憶が無い。
おそらく、霊夢が僕を気絶させたのだろう。
そして再び目覚めた時には、博麗神社に移動させられていて、現在にいたるというわけだ。
相手が包丁を持っている以上、こっちは動けない。
いつになったら、この結婚式『ごっこ』は終わるのだろうか。
包丁を持ちだすとは、やけに真剣だなぁ。

「和式の結婚式で、ケーキ入切をやるのかい?しかも包丁で」

「え?ああ、そ、そうよ」

「何も、ずっと持っていること無いのに」

「そ、それは……あなたが逃げたら困るからで

「ん?」

「な、なんでもないわよっ」

「それにしても、朝のやつはひどいな。来てほしいなら、言ってくれればいいのに」

「う、うん……」

心なしか、霊夢の顔が赤い。
熱でもあるのだろうか。

「大丈夫かい?顔が赤いようだけど」

「ふえ?そ、そんなことないわよ」

「どれ」

「ひゃ、ひゃああ!?」

ぴとりと、おでことおでこをくっつける。
ふむ。熱はないようだ。
おでこを遠ざけると、霊夢はそっぽを向いた。

「………朴念仁

「?」

どうも今日の霊夢はしおらしい。
まあいいや。さっさと終わらせてしまおう。

「ほら、誓いの儀が終わってないよ」

「え、ええ。そうね。えーと」

本来なら神主が言う筈の言葉を、霊夢が自分で言っていく。
そりゃそうだ。今この神社には、二人しかいないのだから。

「………えー、そ、それでは、あー……」

「ん、どうしたんだい?」

「ち、っち誓いの、く口付けを」

ああ。たしかにそこは噛んでしまうだろう。
霊夢も女の子だ。恥ずかしいのだろう。
どうせごっこなのだし、そこまでやる必要はないようにも思えるが、本番の時にしくじらないためだろう。
……ん?この場合、相手役は僕でもいいのだろうかな?
霊夢も、わざわざ好きなでもない男とそんなことしたくなどないはずだろうに。
いや、確かに僕にも、その、若い時期はあったし、キスぐらいどうて事ないが、やっぱりファーストキスは好きな相手に対してやるべきだと思うのだが。

「霊夢。一つ疑問何だが」

「な、なぁに?霖之助さん」

「これ、ごっこ遊びだろう?なら、そこまで本気でやらなくてもいいんじゃないかい?それに、わざわざ好きでもない男とするもんでもないと思うのだけど」

「……ごっこ遊び?」

な、何故だ。
後ろに陰陽玉やら、符やらが見える。
あと、なんかのオーラも。
包丁からさえも、恐ろしいほどの殺気が出ていた。

「こ、これが王剣テラトマの力か………」

「この包丁が王剣に見える、あなたの目を疑うわ」

ま、まずい。こっちの軽いジョークにさえ本気で乗ってくる。
思わず、後ろに後ずさる。

「れ、霊夢。まぁ落ち着こうじゃないか」

「さぁて、霖之助さんはどうすれば、私の気持ちに応えてくれるのかしらね?」

気持ちに応える?今君から吹き上げているその怒気にかい?
どん、と背中に強い衝撃。
後ろを振り返ると、神社を支えている柱があった。

「ストレートにいけば、案外いけるかしら?」

「ちょ、まって………!」

「待てなーい!宝具『陰陽鬼神玉』!」

彼女の怒声は、少々ガタが来ていた博麗神社の境内に、よく響いていた。










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