東空落星

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くらえ、バナナクラッシュ!……ちょ、アイアンクローはよしt(ry

ゴンザレス……。これが実力の差というものなのか……。
とどめはジャイロプレーン!




さて、それではssの話にでも。
時間軸で言うと、前やったフラ霖中編(エンドレスなんたらのやつ)の少し前当たりな感じです。
やっべ、設定違いすぎるぅ、的なかんじになってました。
まじぃ、こいつはまずいぜ……。
そんなわけで普通の日常なフラ霖です。なんだか、おかしいですけど。
そーゆうわけでタイトルです。

『IMOUTOSAMA ATTACK THE HOME』


よろしかったら、どうぞー。



今日の災難。
それは妹様の発言から始まった。

「私ね、明日こーりんどうに行ってくるの」

また、深夜の対策会議だ。

<紅魔館メイド長日記から抜粋>








準備は万全だ。
妖精メイドに言ってピカピカにさせといた自室の扉に手をかけながら私―――フランドール=スカーレットは深呼吸した。
脱出ルートは、すでに小悪魔に教えてもらっている。

『いいですか、ここをこうやっていけば抜け出せますから。………え?どうしてそれを教えてくれるのか?ふふふ。私、パチュリー様にお仕置きされるの、大好きで大好きで………。うふふふふふ』

顔を赤らめながら私に脱出ルートを教えてくれた小悪魔は、少し怖かった。
ああいうの、せーへきって言うのかな。前に霖之助が教えてくれた。

「待っててよね、霖之助………」

紅魔館から抜け出したら、すごい怒られると思う。
でも―――

「そもそも、霖之助が悪いんだよ」

先週ほど前からだろうか。
霖之助が、紅魔館に来なくなった。
それまでは、毎日のように来てくれていたのに!
魔理沙や霊夢も時々しか来ないので、私は一気に暇になった。
こうなったら、自分から行くしかない。
いつもあっちから来てくれているのだ。こっちから行っても、なんら問題はあるまい。

「りんのーすけー♪」

鼻歌のように、彼の名前をつぶやく。
こーりんどうに着いたら、何をしようか。
まず思いっきり霖之助を抱きしめて、それからそれから………。
それから、えーと・・・・・・・・・。
まぁいいや。それは着いてからにしよう。
うふふ。霖之助がワルインダカラネ。
例により、小悪魔に書いてもらったこーりんどうへの地図を握りしめる。

「は、やぁく、あ、そぼーよ♪」

きぃ、と扉を開く。
階段に備えつけのキャンドルの炎が、ゆらりゆらりと揺れていた。




<少女脱走中>(俗に言う、文章の省略)



「くっ!妹様はどこに行ったというの!」

「咲夜。あなたはあっちを探しなさい」

「はい!」





「…………生み出されてきてから四百九五年間、私は段ボールの中で過ごしてきた」


「なるほど、いいセンスですね」

「あ、小悪魔。これに隠れてるのみんなに教えちゃダメだよ」

「もちろんですとも」



<少女逃亡中>(なんか入ってる気がするが、気のせいでしょう)




「やった、簡単に抜け出せた!」

まさか、あんな所に穴があいていたり、仕掛け扉があったなんて。
末恐ろしい館だわ、まったく。
途中めーりんと会って、
『フランお嬢様一体どこに行かれるのですか!?』
『何も見てないよね』
『はっ。まさか外に出るつもりじゃ……』
『何も見てないよね』
『ちょ、その掲げている剣は一体』
『何も、見てナイヨネ』
『は、はい……』
ってことがあったが、まぁ何とか切り抜ける事が出来た。

「んー………」

あたりを見回す。
今私がいるのは湖の辺。
館の窓からいつも見えていた、あのでっかい湖だ。
さて、と。こーりんどうは………。

「あれ?」

地図を握りしめていた右手をゆっくりと開く。
先ほどまであった、ざらざらとした紙の感触が無い。
というよりも、地図自体がなかった。

「まさか」

ぐっぱ、ぐっぱと、拳を開いたり閉めたりしてみる。
―――握りしめすぎて、消滅しちゃった?
普通なら、どんなに強く握りしめても、しわができるだけだろう。
だが、私の場合は違う。
紙ぐらいなら、握っただけでその存在をなくさせてしまうのだ。
私の能力のことを考えると、壊した、の方が正しいかもしれないが。

「くそ、小悪魔めっ………」

自分の能力のことをすっかり忘れていた私も悪いのだが、そのことについて忠告をしない小悪魔も小悪魔だろう。
いや、もしかして、それはわざとだったのかもしれない。
なんせ、あいつは力は弱くとも、れっきとした悪魔なのだから。
脱出ルートを教えてもらったからと言って、信頼するべき相手ではないのかもしれない。

「ま、小悪魔は後でいじめるとして……」

せっかんが好きなようだし、悪いことにはならないだろう。
アハハ、楽シミダナァ。

「まずいんだよねー、このままじゃ」


困った事に、私は軽く地図を見ただけで、それを覚えたわけではない。
こーりんどうへの道は、まったくおぼえていない。
ど、どうしよう。

館に帰ろうか。
いや、それはやめた方がいいだろう。
今帰ったら、烈火のごとく怒れるレミリアに、グングニルで貫かれるかもしれない。

「むー………」

こうなったら仕方がない。勘で、目指すしかあるまい。
そう思い、足を進める。
暗い、奥の見えない森が、ばっくりとこちらに向けて口を開けていた。




「むー。ここどこー」

どこに行っても変わらない景色。
私は針葉樹やら広葉樹やら雑草やら―――その他もろもろの草木が生い茂る森の上を飛んでいた。
いつまでたっても変わらないその景色は、私をいらだたせる。

「こーりんどうは………」

ぶっちゃけて言うと。
私はいま、すごいイライラしている。
目の前に何かが現れたら、腹イセニ嬲リ殺シテシマウダロウトオモエルホドニ。

「どこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

腹いっぱいに叫ぶ。
それまでため込んでいた空気が、一気に叫び声として吐き出される。
私の口から発せられた声が波紋となってあたりに行き渡り、森の木々たちが揺れた。

「むぅ?」

しかし、誰も返事などしてくれない。
先ほどまで揺れていた木々の揺れも、だんだん収まっていく。

「……一人はやだよぉ」

思い出してしまうから。
紅魔館のずっと奥。
地下の地下の、そのまた地下に閉じ込められていたことを。

「りんのすけぇ」

一人、呟く。
暗い夜の中、私の赤い眼だけが、世界を彩る。
その時、見えた。

「!」

森のちょっと先、
この暗闇の中、ほんの少しだけその存在を主張する小さな光。

「見つけた!」

ぎゅん、と空気を切るようなスピードで飛ぶ。
どんどんと、光が大きくなっていく。

「これは……」

森との境界あたりにひっそりとたたずむおんぼろな家。
それが、私がこの家を見た時の第一印象だ。
しかし、こーりんどうはこれかもしれないという確信が私にはあった。
以前、霖之助が言っていた話を思い出す。
彼が語っていた自分の家の印象と、このおんぼろ家とぴったり合っていたからだ。

「なにかしら、これ?」

屋根と思われる場所のちょっと下あたり―――に、何かがぶら下がっている。
どうやら、看板らしい。
そこには、『香 霖 堂』と、三文字書いてあった。

「えーと、真ん中の文字は霖之助の字と同じだから……」

眉間にしわを寄せながら、それが何と読むのかを考える。
ちなみに『霖』という文字は、霖之助が教えてくれたのでわかる。

「か……かか、かりん、と、とう。かりんとう?」

なんともおいしそうな名前だった。
あの黒光りして長くて大きいの……おいしいんだよねー。
かりんとうか……。また、持ってきてくれないかなぁ。

「まぁいいや。霖之助はたぶんここにいるんだろうし」

そう思い、おんぼろ家に近づく。
そして、扉を開けようと手をのばして―――

ガシャン!

「あれ?」

伸ばしたほうの手を見つめる。
手は、見事に扉に突き刺さっていた。

「あれー?ドアノブはー?」

いつもなら、ここら辺にあるはずなのに、ときょろきょろ見回す。
しかし、あるはずべきのドアノブは、どこにもなかった。

「まぁいいや」

ふん、と手を引っこ抜く。
その時の力に耐えきれなかった扉はバカッと外れた。
そのままの勢いで扉は手からすっぽ抜けると、数十メートル後方に吹っ飛んでいった。

「りんのすけぇー♪」

扉を失った玄関から、おんぼろ家に入っていく。
その時、吹っ飛んでいった『引き戸式の扉』は、木にぶつかって粉々に砕けていた。




「ふふーん♪」

おんぼろ家の中には、そこらかしこに物が置いてあった。
足を引っ掛けて転ばないように、注意しながら歩き、紅魔館とは材質の違う床を踏みしめながら中を見渡す。
人の気配は……と探ろうと思ったが、めいりんみたいに上手くできるわけもなく、時間の無駄になるだけだったので止めておいた。

「それにしても、ほこりくさいなー」

まるで、昔の私の部屋みたい。
まぁほこりにもその時慣れてしまったので、別に苦にするほどでもないが。
そう考えながら奥を進んでいくと、

「あ」

誰か、いる。
そいつは机みたいな所につっぷしていた。
机の上には、何冊かの本が山積みにされている。
どうやら、寝ているらしい。
そいつの恰好はつい最近まで見ていたやつで、銀髪で、そして―――
―――私がいま、一番会いたいやつので。

「りんのすけ!」

きゅぅ

とりあえず抱きしめる。
つっぷしていた彼のからだを起き上がらせ、その首辺りに顔を寄せる。
不思議なものだ。紅魔館を抜け出すあたりの頃は、霖之助をどうやってぎったんぎったんにしてやろうかを考えたりしたものだが、今は彼に会えたことがうれしくてたまらない。

「りんのすけ、起きてー!遊びに来たの!」

このまま寝たままだというのもつまらないので、起きてもらえるように力を入れ、彼の耳元で声を上げる。
抱きしめていて分かったことだが、ちょっと会わないうちに霖之助はすごい痩せてて……。ほら、私が手をかけているところなんて首ぐらいしか―――

「って、あれ?」

「っかは!」

彼の口から空気が吐き出される。
その顔は苦悶に満ち溢れていて、何かに押さえつけられているかのようだ。

「霖之助!どうしたの!?」

「あが……うぐぐ」

ちょんちょんと、彼の指が私の腕をつついている。
いったいなんだと言うのか。そう思いながら自分の腕を見たところで……私は気づいた。

「あ」

私は両手を組み、前腕を霖之助の喉にあて絞め上げていた。







「大丈夫?りんのすけぇ」

「あ、ああ……大丈夫だよ」

首をしきりに回しながら、喉に手を当てている霖之助。
どうやら、間一髪だったらしい。

「しかし、びっくりしたよ。突然激痛が走ったと思ったら、絞めあげられているんだからね」

「うっ……」

私は、抱きついたつもりだったのに。
あの時私は、勢いあまって胴体ではなく、首辺りに抱きついていたらしい。
結果、首を絞めあげたことになってしまった。

「でも……霖之助がいけないんだよ!会いに来てくれないから!だから抜け出してここまで来たんだもん!」

ここに来るきっかけを思い出し、声に上げる。
すると霖之助は、不思議そうな顔をしながら、

「……おや?だけど君の部屋には、三日前に行ったばかりだよ」

「…………え?」

彼の言葉に愕然とする。
え、だって、この頃全然霖之助と会ってなかったし……。え、ええ?

「でも、霖之助って、先週ぐらいから来てなかったんじゃ……」

「先週かい?……いや、僕はその時も行ったはずだよ」

「え、それじゃあ……」

つまり、わ、私は。
たった三日ばかり会わなかっただけで、一週間も会ってないと感じちゃったわけ?
それだけ、私は、り、霖之助に会いたかったわけで……。えーと…・…。

「???!」

なんだか顔が熱くなるのを感じる。変な感じだ。
なんてーいうか、少し恥ずかしい。
熱い顔を帽子を深くかぶって、隠す。
とりあえず、もう帰ろう。なんだかこれ以上いると、変になっちゃいそう。

「そ、それじゃあ、私帰るね!また、遊びに来てよね!」

「あ、フラン。ちょっと待ってくれ」

「え?」

いたたまれなくなって帰ろうとしていたところを、霖之助に引き留められる。

「来て早々、帰る必要もないだろう。どうだい、何か本でも読んであげようか?」

「えっ?あ、えー、うぅ?」

いつもなら即座に飛びつくところだが、今日はなんだか恥ずかしい。
でも……。

「りんのすけがそういってくれるのなら、そうする?」

「それじゃあ、何を読んであげようか」

―――遊ぶチャンスを無駄にするほど、私も愚かではないのだ。














「ただいま?」

「うふふ、フラン。ちょっとお姉さまのお部屋に来なさい。大丈夫、すぐ終わらせてあげるから」

「待っていたぞお姉さま!戦いの基本は格闘だ!」

「フ、フラン!?」

霖之助は一体何を読ませたので(ry














懺悔室という名の片道電車?帰りは歩きで帰ります?


はい、そんなわけでなぜか書いてしまったりしました。
え?一番最後らへんが変?というより全部が変?そこら辺は言わないでw
まぁ……とりあえず、続きも書いていきたいかと思います?。
メタルギア……2までしか持っていないのが悔しいですorz


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