東空落星

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おっさん。

ちなみに一番好きなのは大砲おっさん。酒、って言葉が一番似合う。弓おっさんも好きでゲフゲフ。




やったよー!放浪ものさんがまだいてくれる!これでバックアップは十分だぜ!
我の謝罪方法は百八式まであるぜよー!
いや、その、本当にすいません。まさかでヤンデレが血なまぐさいバトル物になっている部分があって書き直し中です。こんなんただの独りよがりじゃねえか! 
よろしかったら、もう少しだけ、お待ちください。これで出来が悪かったら本当に(ry


パルシィssまさかの三連発リクが来てた。シンパシってるの?てか何か月前の話じゃこれ。
魔理霖を見ないと、だと……。まさかここに同類がいるt(ry






そんなわけで何故かssがある。されどリクssじゃないんだ……ごめんなさい放浪ものさん。それと、同時進行中のリクエストをしてくれた方々……ぐす、うぐぅ。私の間違いでなければswikaさんもリクくれてたなぁ。
とりあえずブログしっかりやろうという意思を伝えたかったんだ…………。
後、昔のssがひどい出来……もちろん今もだよ!ですので、スキマに押し込もうかと思ってたりします。似非すぎるよー。


短め。名前殆ど無。甘い、とは思えない。深く考えるとヤン。

既出してそうな話。

タイトルを強いて挙げるなら現状維持。




























僕が愛したのは、人間だった。
彼女を愛している、そうゆう対象で見る日が来るとは昔は思いもしなかったが、長く時間がかかった分、この気持ちに気付いた後は、それほど時間はかからなかった。
しかし、僕には一つだけ気がかりがある。
僕は半妖で、彼女は人間。たとえ半分といえど、この身の半分は決して人間ではない。
種族という名の壁は僕らの間にそびえ立っていて、彼女は日に日に大人びていく。そして今度は気づかぬ間に、衰えていくのだ。
別に、彼女に生き永らえてほしい訳ではない。永遠の命は苦痛すぎるだろうし、長すぎる命は彼女に退屈を与えるだろう。彼女に、そうゆうモノは背負ってほしくなかった。








私が愛したのは、半妖だった。
彼を愛している、きっとこの思いは彼には届かず、短い人の一生の中でもこれまた短い、淡い思いで終わると思っていた。だが、今なら言える。この思いに、間違いはなかったと。
しかし、この幸せの中にも、たった一つだけ気がかりはある。
私は人間で、彼は半妖。たった半分だけれども、それでも半分、私と彼には違いがある。
寿命という名の壁は私たちの間に確かにそびえ立っていて、私が生きている間、彼はその美しい顔のまま生きていく。
しかしながら、私は老いによって着実に、ソレに近づいていくのだ。
別に、ソレが怖い訳ではない。時間差はあるが、彼にもいずれソレは訪れる。ただ、私が居なくなった後の余生、もしかしたら彼は悲しみに生きるのではないか、そう思うのは怖かった。



























ある日、それがいつだったかは別として。
知り合いの魔法使いに、自分の不安を打ち明けたことがある。
彼女はそれに酷く驚いていたようだが、思案顔になると、一計とばかりにある事を教えてくれた。
―――曰く、僕も、そして彼女も、悲しまない方法があると。









ある日。それがいつだったかは忘れたけど。
知り合いの魔法使いに、自分の不安を打ち明けたことがある。
さすがと言うべきか彼女らしいというべきか、私の悩みを聞くと迷うことも無く、笑みを浮かべながらある事を教えてくれた。
―――曰く、私も、そして彼も、悲しまない方法があると。


















    








僕自身、その考えは失念していた。いや、最初から頭になかったというべきか。
頭をひねってまで考え、さらには必要な物まで用意してくれた知り合いに、僕は感謝の言葉を述べた。
僕の不安というものは、彼女と僕の間にある壁から発生したものだ。
―――なら、その壁を無くしてしまえばいい。

この身は妖怪の混ざったモノだ。故に人より長く生き、人より多くソレに立ち会う。
ならば、己の在り方を、その体を変えてしまえばいい。
勿論、迷いはあった。己の半身を否定するのだ。そして、一度否定したモノは、二度とは帰ってこない。
だが、もしこれが成功すれば、僕は彼女と同じになれる。
彼女と同じように生き、老い、そして深い眠りにつく。
そう―――僕は短くとも、彼女と共にありたかったのだ。




私自身、その考えは失念していた。いや、きっと真っ先に思いついて、だけど踏ん切りがつかなかったのだ。
臆病な私の背中を押し、さらには必要な物まで用意してくれた知り合いに、私は感謝の言葉を述べた。
考え付いて、だけど実行しなかったのには理由がある。
―――きっとこの身は、妖怪に成ろうとする事を拒絶する。

そもそもこの身は魔とは交わらざるモノだ。故にこの考えは苦しみを伴い、痛みを伴う。
だけど、後悔だけはしない自信があった。
人間でありながら妖怪であるという矛盾は私の体を傷つけ、そして一度成ろうと思ってしまえばもう元には戻らない。
だが、もしこれが成功すれば、私は彼と同じになれる。
長く長く、いつまでも同じ気持ちで、幸せを実感する。
そう―――私は長く、彼の元にいたかったのだ。


























―――ああ、そこに彼女が居る。   ―――ああ、そこに彼が居る。
………久々に会った僕を見て。    ………久々に会った私を見て。
    何を。                    何を。


―――言うのだろうか。




「やあ、実は君に。話したいことがある」


「奇遇ね霖之助さん。実は私もよ。」
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2015-12-03 Thu 23:51 | | #[ 編集]

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