東空落星

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私は私であり、何があっても、ノーマルだ。

そんなわけで今日を生きてきたわけだが。
ついに、拍手返信のやり方を理解したよwww
いや、誰もこのサイトなんかに拍手なんてしてこないんだけどね。そもそも。

はてさて、それでは久々のss。
なんか、いつも以上に駄文だよ。

またまた余談なのだが、倉庫の中のクリスマスツリーが折れてた。
この頃出してないから・・・orz




































「ふざけるなーっ!」

「大丈夫。君がそうやって扉を壊してる時点で、ふざけてるから」

鬼だって物ぐらい壊すさ。















「それで。今日は何故ここに?」

「じつはかくかくしかじかで・・・」

「それで伝わるのは本の中だけだよ」

香霖堂に、萃香が訪れていた。
ちなみに、店の扉は壊れたままだ。

「霊夢がひどいんだ!私をおいだすからっ!」

「ふむ。神社の酒を一杯だけ一杯だけと思いながら、結局は全部飲んでしまったんだね」

「ど、どうしてそれをっ!?」

「・・・本当にそんなことしたのか」

どうやら、萃香は彼が思うよりも、単純らしい。

「それで霊夢が悪魔のごとく顔で、私を追いかけまわすんだ。あの顔と言ったら…」

萃香は、先ほど自分が体験したことを思い出したのか、ぶるりと身震いした。

「話はわかった。それで、そんな体験をした後に、どうしてここに来たんだい?」

話の内容が理解できてきた霖之助が、彼女に問いかける。

「いやな、霊夢の家の酒が無くなったから、霖之助の所の酒でも飲もうかと」

「学習能力を身につけたほうがいいと思うよ」

バシッ

「痛!」

おでこにピンポイントで当たる炒り豆。

「うぅー。まだ飲んでないぞ!」

泣き眼で異議を申し立てる萃香。

「飲もうと考えてる時点で、ダメなんだよ」

諭す霖之助。

「それじゃあ霖之助!お前の所の酒はどうやったら飲めるんだ!」

「だから、何があっても、飲ませないと言ってるだろう」

「え・・・」

彼の言葉にはそれほどの意図はなかった。
しかし、彼女にとっては重大だった。

「そ、そんなに私に飲ませたくないか・・・?」

「え?」

彼が気づく頃には、彼女は下を向いていた。

「す、萃香・・・?」

「そんなに私が嫌いか・・・?」

心なしか、声が震えているように聞こえる。

「べ、別にそう言う意味で言ったわけじゃ…」

「……………」

黙る萃香。

「そ、それなら私は…」

「わ、わかった!酒はあげるから、怒らな」

「ほんとうか!」

「へ?」

突如として、活気の戻る萃香。

「よし、勝手に持っていくぞ!」

「ちょ、萃香。そんないきなり・・・」

「酒をくれるということは、私を嫌いじゃないということだな!よしわかった。この酒はありがたく頂戴する」

いつのまにか彼女の手には、香霖堂秘蔵の酒が握られていた。

「じゃあな霖之助!また来るぞ!」

そう言うと、彼女は疾風の如く、去って行った。





「・・・一杯喰わされたっていうのかな、こういうの」

香霖堂の店主は、ぽつりとつぶやいた。










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