東空落星

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結局、私は私のままだった。

みなさんこんにちわ。
倉庫を掃除してたら出てきた干し芋を食って、腹がヤヴァイことになっているウタカタです。
うまそうな感じだったのになぁ…。

ssを今日も振り撒く俺は、頭がどうかしてる。
しかし、頭に出てきたのなら、仕方がない。
え、リクエスト?ちょ、ちょっと待ってくだせえwww



























「でだな霖之助・・・。紫様と言ったら・・・」

「はぁ・・・そうかい・・・」

香霖堂から、溜息が漏れだした。















「なぁ、ひどいと思わないか・・・?」

「はぁ・・・そうだね・・・」

香霖堂を、八雲藍が訪れていた。
来て早々、切り出したのは自分の苦労話だった。

「まんじゅうを食べたいわ、って紫様が言うから一日二十食限定のまんじゅうを買ってきたんだ。それで、それを渡したらパクリと一口で食べてしまわれたんだ」

「はぁ・・・」

「ずっと待って、やっと手に入れたんだぞ。もっと味わって食べてくれたっていいじゃないか・・・。しかもそのあと酒で押し流したし」

「・・・大変だね」

先ほどから、こればっかりである。
近頃は、よく藍がここを訪れるようになっていた。
そして来るたびに、紫様には苦労させられる、と話をしてくるのだ。
霖之助にとっては、適当に頷くしかない。

「この頃は結界も管理しないで、いつも以上に寝てばっかだし・・・」

「うん、君の苦労はよくわかった。わかったから、そろそろ本の一つでも読ませてくれないかな」

「待て待て霖之助。話には続きがあってだな・・・」

「…………」













「・・・・というわけなんだ。どう思う、霖之助?」

「ああ、うんそうだね・・・。大変だね」

霖之助の言葉は先ほどとおなじ言葉だ。

「そうか、わかってくれるか。ありがとう霖之助。本当に助かる」

「ははは・・・。お役に立てて光栄だよ」

霖之助は力なく、笑った。

「・・・ふふっ」

ふと霖之助が彼女を見ると、彼女は微笑を浮かべていた。

「ん、どうかしたかい?」

「い、いやなんでもない」

「・・・?」

「・・・り、霖之助。実は相談があるんだが・・・」

「なんだい?」

彼女は一瞬顔を下に向けたが、すぐに上をあげて言った。

「私の式に「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

藍の言葉は突如入ってきた騒音に阻まれた。

「ゆ、紫!?」

「紫様!?」

そこには、藍の主でもある、八雲紫の姿があった。

「らぁ?ん?!?ちょっと決界が緩んでるの、手伝ってくれないかしら、というより手伝え」

「ちょ、いつもやる気ないくせに、なんでこういうときだけ張り切ってるんですか!」

「あら、それが主に対する態度?いいから来なさい」

「ゆ、紫様ひどいですって!り、霖之助、また来るからな!」

そう言うと、彼女の体はスキマに吸い込まれるように消え、スキマ自体も消えた。

「・・・とりあえず、本でも読んでるか」

霖之助は、のんきに本を読み始めた。





















―――オマケ。

「それで藍。さっき、霖之助に何を言おうとしてたのかしら?」

「え!?い、いや何も言おうとなんてしてませんよ」

「私に嘘をつこうとはいい度胸ね」

「何でばれるんですか!」

「式神が考えそうなことなんて、お見通しよ!」

その日、二人の間に弾幕が舞った。






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