東空落星

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こんびねーしょんあたっく。

連携がきまったもので、このタイトルにしました。
久々にやったのに、珍しいですね。

拍手まとめ第二弾をしときます。
セカンドです、セカンド。
セカンドライフをする前に、ファーストライフをせっせと生きます。





『拍手1』


「霖之助……」

「ん?」

「お前は何故、霖之助なんだ?」

「哲学かい?」

「ふっ…。そうかもしれんな」

「何故、そんなことを?」

「何故だろうな」


慧音は微笑を浮かべた。





『拍手2』


「僕の右手は、掴んだもの全てを否定する」

「……何言ってるの。霖之助さん」

「いや。ただ叫びたくなってね」

「そんなこと言っても、半透明の少女は降りてこないわよ?」

「霊夢こそ、何を言ってるんだい?」

霖之助は、不思議そうな顔をした。





『拍手3』


「これはなにー。たべるよー」

「あぁ、それは……」

「うん、おいしい。……あれ?なん…だかどんどん…息…苦しく」

「餅なんかを、一口で食べるからだよ」

ルーミアのために、お茶を取りに行く霖之助であった。





『拍手4』


「ふむ。金将の駒が見当たらないな。一体どこに……」

「探し物はこれかしら?」

「……紫。さっさと返してくれないかな?」

「金将って不思議よね。後ろ斜めに動けないんだもの」

「…それが何か?」

「きっと、敵には強いけど、味方の反逆には気づけなかったのね」

「…すまない。一体何の話をしているんだい?」

「ところで霖之助。どうして王将が、全方位に動けるのだと思う?」

「……王だからじゃないのかい」

「―――後ろに居るのが、味方とは限らないからよ」




紫は、不敵に笑った。





『拍手5』


「なぁ霖之助。そのメガネの下には、昭和の匂い漂うド近眼な目があるのか?」

「昭和?それは何のことだい?」

「そこらへんは気にしちゃダメだ―――で、どうなんだ」

「その前に、それはどんな状態の目のことなんだい?」

「3だ」

「3?」

「ああそうだ」

「そんな目は存在するのかい?」

「それを今から確かめるんだろう」

眼鏡を奪い取ろうとする妹紅、霖之助は必死に抵抗したという。


「―――何だ、つまらないな。普通の目じゃないか」

「まったく…。君ってやつは……」


勝てるわけがなかったのだが。





『拍手6』


「…………」

「こら。さっさと出て行きなさい」

ボカッ

「……痛いな。本なんて、僕の頭に落とさないでほしい」

「あらごめんなさい。でも手が滑ったとかじゃなくて、わざと落としたの」

「…………」

「もう遅いわ。今日はこのぐらいにしておきなさい」

「いや、あと少しで読み終わるんだ。折角だから最後まで読ませてくれないかい」

「駄目ね。もしあなたがここに遅くまで居たせいで、妖怪にでも襲われたら責任取れないもの」

「そこをなんとか」

「…明日も来ていいから。今日はもう帰りなさい」

「そうかい?なら、今日は帰るとするよ」

「はぁ………」

調子良い霖之助に、パチュリーはため息をついた。





『拍手7』


「たったらたらた?た?た?ん。世界の果てまで飛んでけハンマー」

「……そんな物騒な物、出さないでくれるかな」

「試用実験まだなんだよね、これって」

「どういう意味で言ってるのかな?」

「もちろん、今ここで試すって意味だよ」

「何故ここで試す必要が?僕にはさっぱり理解できないね」

「あんたの反応を、楽しむため」

「…………」

「それでは、いざ」

「まぁ待とう。君が空腹を感じるまで待とう」

「残念ながら、腹が減ったぐらいで帰るつもりはないよ」

「ならきゅうりだ。これで示談しよう」

「た、食べ物で釣ろうなんざ、百年早……」

「そういえば君は昨日も来たね。実は昨日君が帰ったあと、店のきゅうりが全部なくなっていたんだ。知らないかい?」

「…………」

「ついでに言うときゅうりを保管していた場所に、君がいつも使っているドライバーとかいう道具が落ちてたんだ」

「仕方がない。帰ってあげるよ。さぁ、きゅうりとあたしのドライバーをちょうだい」

「もう少し、反省というものをしてほしいんだが」

とりあえず、世界の果てに飛ばされずに済んだ霖之助だった。





『拍手8』


「こら霖之助。何故寝ているのですか」

「……僕は君ほど強くないんだ。睡魔に襲われたら、抵抗しないのが僕だ」

「諦めることを、潔い、とも言いますが、あなたは諦めるのが早すぎます。もっと粘り強さを持ってですね……」

「…………」

「霖之助」

「大丈夫だよ…。僕は心の耳で聴いているから」

「心で聴いてるから、体は寝ててもいいと?」

「…………」

「寝ないでください」

四時間くらいの説教、それほど苦痛ではないはずなのに。
映姫はそう思いながら、ため息をついた。
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