東空落星

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ネタが無い?そんなの、当り前じゃないか。

無いのです。
無いったら無い。
ですので!
なんか変なssを書きました!
題して!

『東方とらんぷ』

だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
きっとどっかですでに同じ話使われてるだろーけど気にしないいいいいいい!
カオスなssは好きですか?
私は大好きです!




あ、それと。
ミシマさん、ご指摘ありがとうございます。
完璧に意味が逆になっておりましたwwwすいませんwww
帰ってきたら、修正しときたいと思います。
それでは!







珍しく、彼―――森近霖之助は昼近くに起きた。
すると、なぜか彼は寝間着姿では無く普段着であった。
別に、作者が寝間着姿の描写を書くことができないからでは無いと思うが。

「うん………?」

作者って誰だ?
そんな彼の考えは勘定台に乗った四角い箱を見た時に吹っ飛んだ。

「何だこれは?」

箱の中には、何枚もの紙が入っているようである。
手に取ってみた。
すぐに、トランプであるということが分かった。

「何故、こんな所にトランプが?」

彼が不思議そうに箱の中からトランプの束を取り出す。
すると、挟まっていたであろう紙が落ちてきた。

「ん、紙が……」

足元に落ちた紙を拾う。
そこには、一行の文が書いてあった。

『ネタが無いので、このトランプを使って適当に人数集めてババ抜きでもしてください。』

「は?」

訳が分からないのだろう。彼はぽかんとした顔で紙を見つめていた。
いや、その前にどうやって一人でやれというのだろう。
まったくあり得ない。彼がそう考えていると―――

「香霖!お前だな私の所の実験道具を盗んだのは!」
「ま、魔理沙!?」

黒白魔法使い、霧雨魔理沙が香霖堂の玄関をぶち壊しそうな勢いで入ってきた。

「早く返せ!」
「ちょ、ちょっと待ってくれ!何の話か分からない!」
「何の話もあるか!家の実験道具が無くなったと思ったら、突然お前の顔が浮かんできたんだ。お前が犯人に決まってる!」
「僕の顔が浮かんだからって犯人扱いするな!」

魔理沙は今にでも霖之助にとっかかってきそうである。
何故こうなったのか?それは作者が魔理沙wo香霖堂に行かせる理由をちゃんと考えなかったからだ。

「「………ん?」」

二人の息がシンクロする。
突然の出来事に魔理沙は、先ほどまで握りしめていたはずの拳を開いていた。

「なぁ香霖。頭に変な言葉が入ってくるんだが」
「魔理沙、君もか。実は僕もさっきからそうなんだ」

不思議がる二人。
その時、魔理沙の目に彼が持っていたそれが映った。

「ん?香霖何だぜそれ?」
「これかい?トランプだよ。勘定台の上に置いてあったんだ。この紙と一緒にね」

そう言って、挟まっていた紙を彼女に見せる。

「誰が置いたんだ?」
「僕が知るわけないだろう?」
「それはそうだな。しかしトランプか……。おもしろそうだ。香霖やらないか?」
「僕はいいが……。実験道具はいいのかい?」
「ああ。なぜかは分からんが、もう家に戻ってる気がするぜ」
「どうして?」
「そんな気がするだけだぜ」

先ほどまでの怒りはどこに行ったのか、彼女はトランプをやりたくて仕方がないようだ。
彼女の感情がここまで早く切り替わったのは作者の策略とかなんたら。
しかし、まだ問題がある。それは―――

「だけど、二人だけでやるというのも寂しくないかい?」
「そうだな、誰か呼んでくるか?」

彼女は何気なく言ったつもりだった。
すると、それを言ったとたん―――

ガラララ

「ん?」
「おや?」

扉が開く。
そこには、楽園の巫女、博麗霊夢がいた。

「おぉ霊夢。ちょうど良かった。トランプでもやらないか?」

魔理沙が声をかける。
だが、反応が無い。

「霊夢……?」

心配そうに霖之助が顔をうかがう。
そして、霊夢が口を開いた。

「………あんた達ね。私のお賽銭イコール生活費なお金を取ったのは!」

その怒気は、すさまじいものであった。
おそろしいほどに。

「れ、霊夢!?いきなりどうしたんだい!?」
「というより、あの神社にお賽銭が入ったということの方が驚きだぜ!」

その時の霊夢は、まさに般若のようであった。
目は血ばしり、瞳の奥には¥マーク。
何故か真っ赤に汚れているアミュレットを首から下げる体からは異様なオーラが出ていた。

「貴方達、お金のことを舐めてない?金は天下の回りものと言うように世の中お金で回っているのよ!?マネー・ザ・ワールドってやつよ、分かる?金は全、一は私。つまりすべてのお金は最終的には私の元に還ってくるの。そ、それなのに。トランプなんて何考えてるのよ。私のお賽銭箱からお金を取ったのはどこのどいつだぁぁぁぁぁぁぁ!」

「うぉ!陰陽玉がこっちに!?」
「霊夢、落ち着いてくれ!」
「うるさぁい!」

ま、まずい。
これでは話が進まない。
こうなったら……。

ひらり

「金!?」

ひらひらと落ちてきた紙を瞬時に握りしめる霊夢。
しかし、それは現金では無かった。
残念がる霊夢。しかし書いてある文章を読んだとたん、それは変わった。

『今から決めるババ抜き優勝者には、商品が出ます』

「早くやりましょ!」

「「切り替わるの早っ!」」

まさかのスピード。
すでに霊夢はどこからともなくテーブルを出し、準備をしていた。

「早くやりましょうよ!」
「分かった分かった」
「自分の命のためにも、早めに始めるのが身のためだぜ」
「だけど、四人でやった方が盛り上がるんじゃないかい?」
「ああ。その方が良い気がするぜ」
「そんなの待ってらんないわよ!」
「しかしな……」

血気盛んな霊夢。
その姿を見ていると、誰か呼びに行こうとする考えはどうしても二人には出なかった。

でも大丈夫です。
四人目は必ず来るから。

「ちょっと霊夢!あんた何考えてるのよ!」

そう言って誰かが、今度こそぶち壊れそうな勢いで扉を開けて入って来た。
七色の人形遣い、アリス・マーガトロイドだ。
その頭からは、赤い液体が流れ出ている。

「アリスじゃない。どうかしたの?」
「どうかしたの、じゃないわよ!いきなり後ろからアミュレットをぶつけてくるなんて!いったいなんだっていうのよ!」

霊夢のアミュレットが汚れていたのはそういう訳だったのか。
納得しながらも、一歩間違えればアリスとおなじ目にあってたのかと思うと、汗が止まらない霖之助と魔理沙。

「そんなこと、私したっけ?」
「したわよ!」
「覚えがないわ」
「はぁ!?」
「霊夢。本当に覚えは無いのかい?」
「……あ??。たしかに、ここに来るまでに誰かと会った気がするわ」
「それ、私よ!」
「そうだった?お賽銭のことで頭の中いっぱいだったから全然分からないわ」

加害者は被害者のことを覚えてないようです。
憤慨するアリス。それをなだめに、魔理沙が言葉をかける。

「まぁアリス。落ち着こうぜ。とりあえず、トランプでもやろうぜ」
「何でトランプなのよ」
「気分だぜ。さぁ早くそっちの方に座れ」

テーブルの、空いている一席を指差す。
アリスは不満顔であったが、一応その席に向かった。

「まったく……。魔理沙がいなかったら今にでもスペルカード宣言しているところだったわ
「ん。なんか言ったか?」
「な、何でもないわよっ」

マリアリが作者は好き。
こんな所でそんな話を持ちだすのは、そうしないとアリスがおさまってくれそうにないからである。

「それで?何をやるの?」
「ババ抜きだよ」
「何でババ抜き?」
「あ、それ私も聞かされてないわ」
「この紙に書いてあったんだよ」
「ふぅ?ん。じゃあ、この紙は誰が書いたの?」
「知らないよ。ついでに言っておくけど、このトランプと一緒にして置いてあったんだ」
「なんかおかしな話ね……?」

そこらへんは華麗にスルーしてください。
あ、それと何故ポーカーとか、もっとちゃんとしたゲームじゃないかと言うと、作者がポーカーのやり方を知らなかったり大貧民やろうにもやり方を忘れてしまったことに起因する。

「ねぇ……さっきから頭に無断で入ってくる言葉は何?」
「ああ。それは気にしないほうがいいと思うよ」

そうしてくれると、助かります。

「さて。それじゃあカードを配るよ」

霖之助はそう言うと、トランプを何回か切る。
下のカードを上にどんどん乗せていくという切り方だ。
ちなみに、ショットガンシャッフルをしないのは、作者が昔やろうとして失敗して、飛び散ったトランプが眼に当たってうぎゃあとなった苦い思い出があるのと、カード自体も傷つくためだ。


カードを配り始める。
ジョーカーの一枚は、すでに抜き取り済みだ。

………さぁ。この勝負、誰が勝つのか。







次回があったら続く!




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